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PDCD-045 Mateo Stoneman – Mateo

Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン ) - Mateo (マテオ) [PDCD-045]

[ Item Information / 商品情報 ]

Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン ) – Mateo (マテオ) [PDCD-045]

Catalog No. / 型番:PDCD-045 / VSCD-9376   Release Date / 発売日:2010.11.17   Price / 価格:2300yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. Sabor a mi ♪ 試聴 / Listen
02. Cuando Vuelvo tu Lado ♪ 試聴 / Listen
03. Acercate Mas ♪ 試聴 / Listen
04. Llamame ♪ 試聴 / Listen
05. La Mentira ♪ 試聴 / Listen
06. Menos de Dos Dolores ♪ 試聴 / Listen
07. Esta Tarde vi Llover ♪ 試聴 / Listen
08. Rinconcito Mi Alma ♪ 試聴 / Listen
09. Tu Mi Dilirio ♪ 試聴 / Listen
10. Piensa en Mi ♪ 試聴 / Listen
11. Environmental Song ♪ 試聴 / Listen
12. Tenderly ♪ 試聴 / Listen
13. All too soon ♪ 試聴 / Listen
14. Voy pagar la luz ♪ 試聴 / Listen
15. Call Me ♪ 試聴 / Listen

『プロダクション・デシネ』、2010年の最大のディスカヴァリーにして最高の傑作!

鳥肌モノのシルキー&スウィートヴォイス、華麗で雰囲気抜群のオーケストラに支えられた優雅で美しいサウンド、キューバの香り漂う穏やかな空気感。カリフォルニア在住の男性SSW、マテオ・ストーンマンが吹き込んだ『マテオ』は、全編スペイン語で歌われるキューバン・ジャズ・ヴォーカル~ボレロの大傑作。一聴で肌に伝わる、魔法のような滑らかさに触れてみて下さい。これはホントに、最大の自信を持って素晴らしい作品だと言い切れる、歴史に残る名作です。

L.A.をベースに活動を続ける男性SSW、Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン)が2007年にキューバに赴いて吹き込んだ大傑作が本作『マテオ』です。まず何と言っても彼の透き通るようなスウィートヴォイスの美しさに驚かされますが、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー達のバッキングを受けて描いた、優雅で穏やかなサウンドもとにかく素晴らしい。派手さとは全く無縁ながら、本作はいつまでも聴き続けていたい衝動に駆られるような、スペイン語で歌われるキューバン・ジャズ・ヴォーカルの逸品なのです。

オープニング曲「Sabor a mi」が鳴り響いた瞬間、そのクオリティを体感できる事でしょう。優雅で上品なオーケストラ、ピアノの響きも美しく、この時点で絶句してしまいます。他の楽曲も一様にクオリティが高く、繊細で柔らかな歌声と、奥行きとスケール感を十二分に感じさせてくれる名曲のオンパレード。泣けるメロディがとにかく美しい「Cuando Vuelvo tu Lado」、「Llamame」、「Esta tarde vi llover」などその象徴ですが、他にも、弾むリズムが楽しい「Acercate Mas」、「Menos de Dos Dolores」(女性コーラスとの掛け合いも楽しい)、「Rinconcito Mi Alma」などの程よいアップテンポのナンバーで楽しませてくれる点も特筆点です。1枚のアルバムとして、最初から最後までを一つの作品として、心から楽しませてくれる、ホントに非の打ち所が無い1枚です。

本作はマテオ氏の自主制作によるCDで、その輸入盤を入手するのは困難でしたが、遂に雰囲気抜群の紙ジャケット仕様で、国内盤として登場します。豪華なブックレットも付属で、情緒溢れるキューバのストリートが収められた風景写真など、ダウンロードでは決して得られない空気感がヒシと伝わるパッケージングにも注目して下さい。

その才能はお聴きの通りなのですが、不思議な位にここ日本では全く持って無名のアーティストです。実は本国ではそのユニークな音楽性と経歴(現地の有力紙L.A.Timesを筆頭に、既に幾つものTV番組にも出演しており、彼の半生を描いたサクセスストーリーは映画化も企画されています。)のおかげで既に良く知られている人物なのです。

● 歌詞/対訳+マテオ本人によるコラム(英文)付属
● 3曲のボーナス曲を収録
● A式の紙ジャケット仕様でのリリース
● 解説は、丸山 雅生氏 ( musique dessinee / dessinee shop )が担当

『マテオ』 (ドキュメンタリー映画)の公式サイトはこちら
     
Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン):
ニューハンプシャー生まれ、現在はロサンゼルスとキューバを行き来して活動を続ける男性SSW。アメリカンドリームを夢見て移住したL.A.では窃盗容疑で全てを失い服役。その時、ラテン音楽の素晴らしさに目覚め、スペイン語で歌い始めた頃から彼の人生は一変。出所後は、LAのストリートを中心にライブ活動を続け、『The Cuanto Cuesta Show』(ラテン系の「アメリカン・アイドル」的人気オーディションTV番組)に毎週出演した事や、その興味深い経歴が大手新聞各誌で紹介されるようになり、一躍誰もが彼のことを知るようになる。その甘く繊細な歌声と美しい旋律で奏でられるボレロは、一聴で聴く者を虜にしてしまうほどに魅力的で唯一無二。

[ Discography / ディスコグラフィー ]

○ 『Mateo en vivo! (マテオ・エン・ビボ!)』 [PDCD-138/VSCD-9469]
◯ 『Under The Moonlight (アンダー・ザ・ムーンライト)』 [PDCD-130/VSCD-9461] – 3rdアルバム
◯ 『Mi Linda Havana (マイ・ビューティフル・ハバナ)』 [PDCD-092/VSCD-9423] – 2ndアルバム
● 『Mateo (マテオ)』 ([PDLP-007] アナログ盤
◯ 『Mateo (マテオ)』 [PDCD-045/VSCD-9376] – 1stアルバム

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