> PDCD55:『ジョルジオ・トゥマ - イン・ザ・モーニング・ウィル・ミート』
Giorgio Tuma - In The Morning We'll Meet

ジョルジオ・トゥマ
『
イン・ザ・モーニング・ウィル・ミート
』 (2011.04.13 Release)
- 01. A Ghost On Our Way (ア・ゴースト・オン・アワ・ウェイ)
- 02. Imaginary Soundtrack For Yuri Norstein (イマジナリー・サウンドトラック・フォー・ユーリー・ノルシュテイン)
- 03. Marzapane Rota (マルツァパーネ・ロータ)
- 04. New Fabled Stories (ニュー・フェイブルド・ストーリー)
- 05. Raymond Bleeps 2 (レイモンド・ブリープス・2)
- 06. Noel 1981 (ノエル・1981)
- 07. Innocenza Cetra (イノセンツァ・チェトラ)
- 08. An Enchanting Blue (アン・エンチャンティング・ブルー)
- 09. Oh Marc, Please, Let Me Fly With My Lv (オー・マーク、プリーズ、レット・ミー・フライ・ウィズ・マイ・エルヴイ)
- 10. Old Old Kiss (オールド・オールド・キッス)
- 11. Isaia (イサイア)
- 12. Apples Rvll (アップルズ・アーヴィル)
- 13. Eyes Full Of Bitterness (アイズ・フル・オブ・ビターネス)
- 14. Sitting On The Little Church Steps (シッティング・オン・ザ・リトル・チャーチ・ステップス)
- 15. Raymond Bleeps 1 (レイモンド・ブリープス・1)
- 16. When I Sing Your Words All Around Us Is Magic (ホエン・アイ・シング・ユア・ワーズ・オール・アラウンド・アス・イズ・マジック)
もはや言葉では言い表せないほどに緻密に練り上げられた世界観がとにかくすばらしい。
イタリアが生んだ“天才”SSW、ジョルジオ・トゥマの待望の3rdアルバム『イン・ザ・モーニング・ウィル・ミート』は、彼の内なる世界を、美しくもメランコリックなメロディと壮大で華麗なアレンジで描き上げた奇跡のコンセプトアルバム。まるで摩訶不思議なワンダーランドに迷い込んだかのような、楽しくも儚く、そして切ない名作が誕生しました。
南イタリアの古都・レッチェ生まれのSSW、ジョルジオ・トゥマ。既にプロダクション・デシネより発売された1stアルバム『アンカラード (スウィンギンポップ・アラウンド・ローズ)』、弾けとんだ魅力の2ndアルバム『マイ・ヴォーカリーズ・ファン・フェア』が、未だに高い人気を誇る若き天才の待望の3rdアルバムは、想像を絶するほどのクオリティ。本作『イン・ザ・モーニング・ウィル・ミート』、は完全なコンセプトアルバムであり、あるいは架空のサウンドトラックと言うべき作風で、ジョルジオのルーツである、1960〜70年代のイタリアサントラ、ソフトロック、ジャズ、ボサノヴァ、クラシック、現在形のギターポップなどのエッセンスを軸に、よりジャジーに、フォーキーに、そして壮大に、メランコリックで夢見心地の世界を描ききっています。故に、楽曲単位でこの作品を語る事には殆ど意味が無いのでは無いかと思います。一つ言える事は、この作品が本当に素晴らしく感動的な1枚である事。もしかするとこの作品は、この先何十年、何百年と歴史に残るような名作なのかもしれません。
A式仕様の紙ジャケットでのリリースです。ジャケットのメインのデザインは全てホンモノのクッキーを使って描かれています。その愛らしさは作品の内容にも劣りません。そして、国内盤にのみ付属するインサートはクラフト紙で作成されていて、より雰囲気が溢れる仕上がりです。


