> PD042:『ナポレオン - ボヘミアンズ・ウォン・ザ・シリーズ・アンド・ザ・リトル・ガイ・ジョインド・ザ・バンド』
Napoleon - Bohemians Won The Series & The Little Guy Joined The Band
ナポレオン
『ボヘミアンズ・ウォン・ザ・シリーズ・アンド・ザ・リトル・ガイ・ジョインド・ザ・バンド』
- 01. I Try To Despise The Ugly People(But The Beautiful Ones Keep Turning Me Down)
- 02. Red Pull Over
- 03. I Love My Baby (But If Anyone Touches Her I'll Kill Them)
- 04. Baghdad Me And The Hitman Joseph
- 05. Something's Forever
- 06. Vaxala And I (Part Two)
- 07. Send Me A Woman
- 08. I Know The Lonely Ones Are Clever(But I Want Us Stupid And Together)
- 09. Growin' Up (Ain't Nothin' Compared To Growin' Old)
- 10. Midnight Train To Arhus
- 11. Cleopatra
- 12. Sonny's Hymn
- 13. Florida (*Bonus track)
“何だこれは〜”、な、スウェーデンが生んだ奇跡の大所帯ポップバンド、ナポレオンのデビュー作
北欧ポップ+フィリーソウルな、唯一無二のグルーヴィー&ハッピーサウンドが最高過ぎる脅威の新人です!
スウェーデンの地方都市ウプサラ出身の10人組ポップバンド、ナポレオン。何とデビュー当時のメンバーの平均年齢は23歳と言うフレッシュなグループの、最高にハッピーで、ポップで、ファンキーでソウルフルなデビュー作が、プロダクション・デシネより登場。高らかに鳴り響くホーン、頭のキャッチーなフレーズで高揚感がマックスに達する名曲「I Love My Baby (But If Anyone Touches Her I'll Kill Them)」で完全にKOされます。
のっけから疾走感全開で駆け抜けるオープニングのポップソウル「01. I Try To Despise The Ugly People」を聴けば、彼等がギターサウンドの呪縛から抜けきれない並のギターポップバンド達とは別次元だと言う事に気付くハズ。“何故に?”って位にヒシヒシ感じ取れるソウル〜オールドディスコ趣味の楽曲達が特に最高で、イントロのフックで鷲掴みにされる大名曲「03. I Love My Baby」、ドライヴィンなフルートが駆け抜ける疾走ダンサー「11. Cleopatra」、ミディアムのダンサー「05. Something's Forever」、「08. I Know The Lonely Ones Are Clever」など格好良過ぎ。他にも軽快に転がるパーカス&ソリッドなホーンが夜ムードを醸し出す「09. Growin' Up」、優雅な弦を大々的にFt.したスロウのドラマチック・ポップ「10. Midnight Train To Arhus」(女の子のヴォーカルもイイ!)などで聴かせる、懐の深さも驚き。
スウェーデン国内で、CD-Rをリリースしていた頃からプロダクション・デシネがずっと注目していた才能です。荒削りだった当時から(ちなみに、本作にはその当時の楽曲の再録が何曲か収められていますが、初期の音源は愛らしいインディポップ的なモノも多くてオモシロイです)そのサウンドのスゴさは伝わりましたが、本作は、クオリティも格段にアップした、文句無しの大傑作です。日本盤のみボーナストラック収録。



