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> PD031


イタリア映画音楽界では多くの名作によりその名を知られる巨匠ロベルト・プレガディオが、1974年に激マイナーなライブラリーレーベルに残した美メロ満載のピアノトリオ作品『アッレ・タスティエレ』が遂にCDで聴ける日がやって来ました。泣きのメロディが感動的なオープニング曲「Wild Girl」、ただ1曲を聴くだけでもその素晴らしさを確実に実感出来るでしょう。 編成は、ロベルト氏を中心とするピアノトリオによる演奏で、小気味良いワルツやバラッド、ビートの効いたナンバーなど多彩なスタイルで楽しませてくれる内容ですが、特筆すべきは全編を貫く、美しくも儚い旋律の素晴らしさ。そして、ややクラシカルなプレイスタイルながら、繊細さとエレガンス、イタリア的なスタイリッシュさが融合した独特のピアノタッチでしょう。またライブラリーならではの尺のサイズ(概ね3分前後)も作品としての聴きやすさに拍車をかけています。

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