> PD065:『ホワイト・シューズ・アンド・ザ・カップルズ・カンパニー
- アルバム・ヴァカンシー』 (2011.08.10 Release)
White Shoes & The Couples Company - Album Vakansi
ホワイト・シューズ・アンド・ザ・カップルズ・カンパニー
『アルバム・ヴァカンシー』 ※ボーナストラック1曲収録
- 01. Berjalan-Jalan(ブルジャラン・ジャラン)
- 02. Zamrud Khatulistiwa (ザンブロ・カトゥリスティワ)
- 03. Senja Menggila (スンジャ・ムンギラ)
- 04. Selangkah Keseberang Feat. Fariz RM (スランカ・クスブラン)
- 05. Rented Room (レンティッド・ルーム)
- 06. Kampus Kemarau (カンプス・クマラウ)
- 07. Sans Titre (サン・ティトル)
- 08. Hacienda(ハシエンダ)
- 09. Masa RemaDJa (マサ・ルマジャ)
- 10. Ye Good Ol' Days (イェー・グッド・オールデイズ)
- 11. Vakansi Feat. Oele Pattiselanno (ヴァカンシー)
- 12. Kisah Dari Selatan Jakarta(Bonus Song) (キサ・ダリ・スラタン・ジャカルタ)
- 13. Matahari (マタハリ)
- 14. Crosstown Traffic (Bonus Song) (クロスタウン・トラフィック)
素敵なヴァカンスのBGMはこのアルバム、『アルバム・ヴァカンシー』に決定です!
インドネシアの男女6人組ポップバンド、ホワイト・シューズ・アンド・ザ・カップルズ・カンパニーの5年ぶりとなる2ndアルバムは、そのタイトル『アルバム・ヴァカンシー』が物語る通りにカラフルで、優雅で、ラウンジーで愛らしい、極上のサウンドが詰まったヴァカンス・アルバムに仕上がりました。これから先のヴァカンスのBGMはこのアルバムに決定!飛行機&空港ジャケットも最高にセンス良い!
ほんのり艶っぽく、愛らしい歌声が魅力の女性シンガーAprilla Apsariを中心に、カラフルでグルーヴィーでラウンジーなサウンドを聴かせるインドネシアの6人組ポップバンド、ホワイト・シューズ・アンド・ザ・カップルズ・カンパニーの2ndアルバム『アルバム・ヴァカンシー』。70年代のインドネシアの映画音楽、30年代のジャズのスピリットに影響を受けつつも、より現代的なギターポップ、ソフトロックからディスコ、ジャズまでを取り込んで聴かせる極上のポップサウンドがとにかく魅力的。2005年にリリースされたデビューアルバムは、インディポップファンを中心に世界的にも注目を集めましたが、本作は、そのクオリティ、アイデアをさらにさらに進化させた5年ぶりのフルアルバム、悪いはずがありません。
イントロを飾る「ブルジャラン・ジャラン」から、巧みに街の喧騒のSEを取り入れるなど、アルバムとしての完成度の高さを伺わせますが、続く「ザンブロ・カトゥリスティワ」の華々しいイントロからその魅惑のポップワールドに一気に惹き込まれます。王道を行くキャッチーなメロディ、心地良いハーモニーとインドネシア語の響きも絶妙。続く、力強いリズムワークがウキウキ感を煽る「スンジャ・ムンギラ」、70年代のディスコ的フィーリングと、“パッパラ〜”コーラス、流麗なフルートが完璧に融合した「スランカ・クスブラン」、同系の「カンプス・クマラウ」、「マサ・ルマジャ」辺りの懐かしさとグルーヴ感が同居する名曲達を聴けば、彼等のセンスの良さは確実に伝わるハズ。さらに、ジャジーな「レンティッド・ルーム」、「ヴァカンシー」、「マタハリ」とか、枚挙に暇が無いほどにクオリティが高い楽曲のみが収録されています。ストリングスやホーンを交えて聴かせるスケールの大きな演奏、アレンジに、そのアートワークも含め、アルバムとしての完成度が圧倒的に高くて、ホントにビックリです。
そのデビューアルバムは、全世界で約15,000枚のセールスを誇り、本国インドネシアでは既に、トップインディバンドとして認知されている彼等が、遂に日本でもデビューを果たします。レトロなヴィジュアルイメージや、アートワークのセンスの良さも抜け目ない彼等、何よりそのサウンドのクオリティの高さに驚いて下さい。
※解説:小熊俊哉(Cookie Scene)



