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PDSF-142 Voices of Darkness – Voices of Darkness

Voices of Darkness (ヴォイセズ・オブ・ダークネス) - Voices of Darkness (ヴォイセズ・オブ・ダークネス) [PDSF-142]

[ Item Information / 商品情報 ]

Voices of Darkness (ヴォイセズ・オブ・ダークネス) – Voices of Darkness (ヴォイセズ・オブ・ダークネス) [PDSF-142]

Catalog No. / 型番:PDSF-142 / VSCD-9473   Release Date / 発売日:2014.8.20   Price / 価格:2500yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. We Gonna Make It ♪ 試聴 / Listen
02. No More Tears to Cry ♪ 試聴 / Listen
03. Caution ♪ 試聴 / Listen
04. I Was Loving You Lucy ♪ 試聴 / Listen
05. Mota Ginya ♪ 試聴 / Listen
06. Bonjour Cherie ♪ 試聴 / Listen
07. We Are Origins of Africa ♪ 試聴 / Listen

70’s アフロ・ファンクの特大傑作が復刻!辺境ファンクのさらなる深部!

カメルーンで結成されながら、ナイジェリアで活躍したと言うカメルーン人とナイジェリア人ミュージシャン6人からなる知られざるファンクバンド、ヴォイセズ・オブ・ダークネスが1970年代の中頃に秘かに吹き込んだ、幻クラスのアフロ・ファンクの傑作が、まさかの復刻。

カメルーン最大の都市、ドゥアラで1972年に結成されたファンクバンド、ヴォイセズ・オブ・ダークネスが、その後にナイジェリアへと移り、メンバーを入れ替えながら、1970年代の中頃に吹き込んだアフロファンクの傑作『ヴォイセズ・オブ・ダークネス』が復刻。それぞれカメルーンとナイジェリア人のメンバー達6人で構成されるバンドが紡ぐサウンドは、黒く骨太でファンキーながら、程よくヨーロッパの香りを感じさせ極上のモノ。タイトなドラム、適度に粗いギターサウンドに、二管編成のジャジーなエッセンスが融合した、怒級の演奏も抜群です。

軽やかなパーカッションがリードするオープニングの「01. ウィ・ゴナ・メイク・イット」がいきなりクールで男前なヴォーカルファンクで秀逸ですが、頭のギターのフレーズ、中盤以降に飛び出す鬼のブレイクがヤバすぎる「03. コーション」、ダイナミックなホーンとワゥギターの絡みが最高に込みアガるファンクチューン「05. モタ・ギニャ」辺りがハイライト。とにかくカッコイイです!

本作のオリジナル盤は、100枚程度しか存在していないと言われている為、当然の如くオークションへの出品もほぼ皆無の怒級のお宝盤ですが、その内容がとにかくスゴい。以前プロダクション・デシネから復刻したアシコ・ロック・グループ(VSCD-9434/PDSF-103)同様に、 今作もパリの『Superfly Records』と、『production dessinee』のコラボでお届けする復刻作品です。両者共に、そのレアリティはハンパ無く、とにかく強力です。

● A式の紙ジャケット仕様
● 世界初のCD化
● パリの『Superfly Records』と『プロダクション・デシネ』のコラボ作品
● 解説は、吉本秀純氏(アフロ・ポップ・ディスク・ガイド)が担当。

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