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PDCD-138 Mateo Stoneman – Mateo en vivo! [Live recording by Mateo Stoneman at SARAVAH Tokyo]

Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン) - Mateo en vivo! [Live recording by Mateo Stoneman at SARAVAH Tokyo] (マテオ・エン・ビボ!) [PDCD-138]

[ Item Information / 商品情報 ]

Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン) – Mateo en vivo! [Live recording by Mateo Stoneman at SARAVAH Tokyo] (マテオ・エン・ビボ!) [PDCD-138]

Catalog No. / 型番:PDCD-138 / VSCD-9469   Release Date / 発売日:2014.3.12   Price / 価格:2300yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. Los Aretes ♪ 試聴 / Listen
02. Cuando Vuelva a tu Lado ♪ 試聴 / Listen
03. Si llego a Besarte ♪ 試聴 / Listen
04. Todo Me Gusto de Ti ♪ 試聴 / Listen
05. Andando por el Malecon ♪ 試聴 / Listen
06. Reflorecen ♪ 試聴 / Listen
07. Sabor a Mi ♪ 試聴 / Listen
08. Llamame ♪ 試聴 / Listen
09. Besame Mucho ♪ 試聴 / Listen
10. La Gloria eres tu ♪ 試聴 / Listen
11. As Time Goes By ♪ 試聴 / Listen
12. Aquella Boca ♪ 試聴 / Listen
13. Quiereme Mucho ♪ 試聴 / Listen
14. Voy a Pagar la Luz ♪ 試聴 / Listen
15. Cuando Vuelva a tu Lado ♪ 試聴 / Listen
16. Unforgettable ♪ 試聴 / Listen
17. Guantanamera ♪ 試聴 / Listen
18. El Bodeguero ♪ 試聴 / Listen
19. Amapola ♪ 試聴 / Listen
20. Dulce Maria ♪ 試聴 / Listen

キューバン・ジャズヴォーカル~ボレロへの愛情溢れる名作『マテオ (Mateo)』、『マイ・ビューティフル・ハバナ (Mi Linda Havana)』、そして、アメリカン・ヴィンテージソングへの思い入れが結実した『アンダー・ザ・ムーンライト (Under the Moonlight)』と言う3枚の傑作を残した米国のSSW、マテオ・ストーンマンの再来日を記念して、彼の歌声の神髄を味わえる、ライブの空気感をそのまま封じ込めたライブ・アルバム『マテオ・エン・ビボ! (Mateo en Vivo!)』が登場です。

ロサンゼルスとキューバをベースに活動を続ける男性SSW、マテオ・ストーンマン(Mateo Stoneman)が、2003年から2012年にかけキューバへと何度も赴き吹き込んだ2枚の傑作『マテオ (Mateo)』と、『マイ・ビューティフル・ハバナ (Mi Linda Havana)』、さらに、自らのレパートリーでもあり、深い思い入れのあるアメリカン・ヴィンテージソング達のカヴァーを中心に吹き込んだ『アンダー・ザ・ムーンライト』に続いて発表するのは、スタジオ録音以上に彼の歌声の魅力が際立つライブ・アルバム。

本作は、2013年の1月に開催された、初めてのジャパン・ツアーの中でも、最も評判の高かったサラヴァ東京でのライブ(素敵な選曲会『bar buenos aires』出演時)の様子を収めた物で、その感動がダイレクトに伝わる、情感豊かで、時に躍動感に溢れた素晴らしい内容です。この日の演奏の感動をしっかりと残す為に、複数のヴィンテージマイクを使用し吹き込まれ、その録音クオリティは本人も納得の仕上がりです(マテオは自身の繊細な歌声に相当なこだわりを持っており、スタジオ録音時も、納得が行くまで何度もセッティングと録音を繰り返す事もあります…)。

シンプルな、ギターの弾き語りとピアノの弾き語りが交錯する構成もとてもバランスがよく、マテオの歌声の良さが滲み出ています。また、マテオのライブにはセットリストと言う物が存在せず、その場の空気を感じて歌い上げて行くスタイルなのですが、それ故に、この日のライブもまた唯一無二の臨場感が生まれています。特に、ツアーの終盤の録音であった為、程よい緊張感とリラックス感、自身も楽しみながら歌っている様子が、そのままダイレクトに刻み込まれています。

来日時のライブ盤と言えば、何となく安っぽい日本企画と言う響きもありますが、この作品は、来日前から本人とプロダクション・デシネの間で計画されていたプロジェクトであり、完璧に納得出来る物が録れなければリリースしないと言う前提で進めていた物ですが、マテオ・ストーンマンと言う、真のアーティストの才能の前では、単なる杞憂でしかありませんでした。

● 上質紙を使用した、A式の紙ジャケット仕様
● 日本オリジナル企画
● 選曲会『bar buenos aires』の選曲チーム、吉本 宏氏、河野 洋志氏、山本 勇樹氏に寄せて頂いたコラム付き
● マテオ・ストーンマンから、日本のファンへ向けたメッセージ付き
『マテオ』 (ドキュメンタリー映画)の公式サイトはこちら

Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン):
ニューハンプシャー生まれ、現在はロサンゼルスとキューバを行き来して活動を続ける男性SSW。アメリカンドリームを夢見て移住したL.A.では窃盗容疑で全てを失い服役。その時、ラテン音楽の素晴らしさに目覚め、スペイン語で歌い始めた頃から彼の人生は一変。出所後は、LAのストリートを中心にライブ活動を続け、『The Cuanto Cuesta Show』(ラテン系の「アメリカン・アイドル」的人気オーディションTV番組)に毎週出演した事や、その興味深い経歴が大手新聞各誌で紹介されるようになり、一躍誰もが彼のことを知るようになる。その甘く繊細な歌声と美しい旋律で奏でられるボレロは、一聴で聴く者を虜にしてしまうほどに魅力的で唯一無二。

[ Discography / ディスコグラフィー ]

○ 『Mateo en vivo! (マテオ・エン・ビボ!)』 [PDCD-138/VSCD-9469]
◯ 『Under The Moonlight (アンダー・ザ・ムーンライト)』 [PDCD-130/VSCD-9461] – 3rdアルバム
◯ 『Mi Linda Havana (マイ・ビューティフル・ハバナ)』 [PDCD-092/VSCD-9423] – 2ndアルバム
● 『Mateo (マテオ)』 ([PDLP-007] アナログ盤
◯ 『Mateo (マテオ)』 [PDCD-045/VSCD-9376] – 1stアルバム

▶︎ 『Mateo Stoneman』の作品一覧はこちら

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