2009年5月アーカイブ



今日の帰りみち。
この29日に発売されたばかりの村上春樹氏の新作『1Q84』を買おうと、
最寄り駅の書店に立ち寄ると、なぜか、1巻・2巻のうち、2巻しかない...?
「1巻は売り切れました」
よくみると、そんなPOPが棚に貼付けてありました。はぁぁー。

実は、発売日より一足早い28日に、先行発売でこの書店にはすでに並んでいたのですが、
突如ボン!と置いてあったその光景に逆にびっくりしてしまって、
手にとるところまではいったんですが、あわあわしてしまって、なぜか購入までにはいたらず...。
でも無償に読みたくなってしまい、今日のんきにもう一度覗いてみたのですが、早速こんな感じでした。

この新作本は、発売前に公表された情報はごくわずかだったそうで、
発売日・タイトル・定価・全2巻であることだけが、事前にユーザーに伝わっていたこと。
"完全ノンプロモーション"の"プロモーション"。

もちろん、大・大・大人気の作家さんだからこそ出来たことには違いないけれど、
いや〜...衝撃的なプロモーションですよね...。
すごいなー...てか、そんな事よりいますぐ読みたいんですけど!!!!!!




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さてここからはうって変わって、発売前に『どれだけ素晴らしいか』『なぜ素晴らしいか』を、
なんとかして、少しでも多く伝えなくてはならない、リリース予定のアルバムのお話。
6月の2タイトル同時リリースのうち、今日はThe Clown"Clownism"についてです。

とはいえ、音楽を言葉で伝えようとするのがいかに難しいかは、
これを読んでくださっているみなさん、よーくご存知の事だと思います。
ですので、とっとと音源をアップしてしまいました。

日本盤のクラウニズムは、なんと豪華2枚組なのですが、
Disc1には通常のアルバム曲を収録、Disc2には各曲それぞれのデモバージョンを収録しています。
「デモ?demo? デモってどうせデモなんでしょ」とお思いの方。それはね...

デモです、デモチガウ!!!!

んです。
ひとまず今日はお願いですので、下記のことをお試しいただけないでしょうか?


【みなさまにお願いしたいこと】-----------------------------------------------------

1. ザ・クラウンのmyspace へいって、
 そこにアップされている"pick me up"という曲に、目を閉じて耳を傾けてみる


2.次に、プロダクション・デシネのmyspaceへいって、
 そこにアップされている"pick me up(demo)"を、心を無にして聴いてみる

-------------------------------------------------------------------------------------------【ここまで】


これだけです。たったこれだけ。
これだけで、私が今ヘンリックの歌声について伝えたいほとんどのことが、
きっとみなさんに伝わると思うんです。

そして、同じ曲・同じボーカリストでも、こんなにもチガウのか、ということに、
ひととき、心ときめかせてみていただけませんか?

それは音楽の可能性というか、楽しさそのものだと思うんです。


pd いくこ(demo)

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みなさま、こんばんは。
今日は小雨の降る曇り空の下、いつも通りの道のりで駅にたどりつき、
いつもの電車に乗り、苦手な『進行方向の逆向きのシート』に座り、
飛んで行く景色に目をやりながら、ゆらゆらと電車に揺られてみました。
耳につっこんであるイヤホンから聴こえてきたのは、レイ・ワンダーの"Souvenir"。 

ああ、なんか気分いいわー...
このまま、遠い遠いところまで行ってしまいそう... 
ラララララーラララララー...ラー

...い・け・な・い・WA !!!!

Souvenirのあまりのきらめきっぷりに、ちょっと現実から意識が遠ざかっていました。
日常が、非日常に思えてしまった瞬間でした。
たった数分の曲の間に、まるで旅をしている気分になっていました、いけません!


さて、Ray Wonder『GOOD MUSIC plus』が無事発売日を迎え、
早いものでもう5月も終わりに近づきつつあります。
6月は、既にご紹介の通り、Giorgio TumaとThe Clownの二本立てでお届けします。



『The Clown "Clownism"』

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"Clown"とは、直訳しますと、"道化師"、または"ピエロ"という意味になります。
奇妙な格好をし、おもしろおかしく演じてみせるのが道化師かな、と私は思うのですが、
では『Clownism』というタイトルが表しているものは、一体何なのでしょう。
スポットライトを浴びて人々を笑わせている道化師のように、
アルバムの中に存在している、それぞれの曲の中にある物語を仮面をつけて演じきる...
それがHenrik AndersonのClownであり、Clownismの精神なのかもしれません。




『Giorgio Tuma "My Vocalese Fun Fair"』

giorgio_tuma.jpg

そして、Giorgio Tumaのアルバム『My vocalese fun fair』。
その世界観や雰囲気は、まるで小さい頃に行った遊園地のようでもあり、
はたまた見知らぬ惑星に、突如ポンと現れた不思議な遊園地のようでもあり。
いつかきいた事があるような、それとも全くないような、
風変わりでかわいいおとぎ話の世界が
目の前をゆっくりと走馬灯のようにすうっと通りすぎていく...
そんなイメージがあります。



どちらのアルバムも、その曲の数だけ物語がつまっています。
The Clownは、日常の中のちょっとした出来事から始まる人生の大きなストーリー。
Giorgio Tumaは、夢や空想の中で広がったイメージがふわっと現実に重なったストーリー。
これらは、あくまで私の勝手な解釈なのですが...。


全く違うようで、どこか通じるものがあるような。
そして、たまたまではありますが、この2作品のジャケットは、
それぞれ素敵なイラストレーターが描いた素敵なイラスト。
(そしてPVもイラストが元となったアニメーション!)


という訳で、これから当分、クラウンとトゥマの紹介を続けていきますよー。
どうぞおつきあいくださいませ!


pd いくこ


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さあ、今日もマイペースにレイ・ワンダー情報をお届けしますよ〜!


セカンドロイヤルのアーティスト"Rufus"こと上田修平さんが、
ブログで、レイ・ワンダーと『GOOD MUSIC Plus』について書いてくださっています。
実は、超・筋金入りのレイ・ワンダーファンの上田さん。
上田さんがはじめてレイ・ワンダーに出逢ったのはなんと16歳の時だったそう。
わ、わたしがはじめて聴いたのは、な、何歳だっけ...。


それから、すでに昨夜のことになってしまうのですが、
FM802の生番組の中で、レイ・ワンダーにゆかりのあるカジヒデキさんが、
『GOOD MUSIC Plus』のリリースの事をご紹介くださいまして、
彼らの名曲"Souvenir"をガツンとかけてくださいました。
今聴いても、とても新鮮なアルバムです!というコメントと共に。
ああ〜(涙)。本当に嬉しいです。


そして、まだまだありがたいご紹介が続きます。
静岡FMの番組『ようこそ夢街名曲堂へ!』の5月30日放送分の中で、
レイワンダーをご紹介いただけることになりました。
関西在住の私は、残念ながら聴く事ができないのですが、
この番組は、毎回とっても素敵な選曲をされていらっしゃいます。
パーソナリティは土橋一夫さん長門芳郎さんです。
(このお名前にピピピピピーン!とくる方もいらっしゃることでしょう...。)
静岡在住の方は、ぜひ聴いてみてください。時間は21時〜21時55分までです。


自分がもっているイメージとはまた違うイメージだったり、違う表現だったり。
その人にとっての、その人の思う、その人の心の中のレイ・ワンダー。
もっともっとたくさんの方の言葉を聴いてみたいなあ、と思います。


pd いくこ




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こんばんは〜。マスクの街と化した神戸よりお届けします...。
同じマスクだったら、こっちのマスクの方がいいなあ...。


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さて、今日は5月20日ということで、
ついにレイワンダー『GOOD MUSIC Plus』がいよいよ全国一斉発売されました。

届きました!という嬉しいコメントも早速いただき、
ちょっと心の中がお祭り気分です。そわそわしています。

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大きな大きなうねりの中にある、まっすぐに伸びてきらめく音の重なりとメロディは、
唯一無二の彼らだけにしか創れない、本物のグッドミュージックです。
是非、聴いてみてください。

そしてずっとレイワンダーを忘れられなかったファンの方へ。
このリリースを待っててくださった方へ。
おまたせしました。そしてありがとうございます。
いろんな処でたくさんの方に「待ってます!」「楽しみです!」って
メッセージをいただけた事、本当に嬉しくて嬉しくて。

いよいよ幕を開けたレイワンダーシリーズの連続リリース、
一緒に思い切り楽しみましょう!!


pd いくこ
 
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みなさま、こんばんは。

昨日のこと。
もう何年も前から、私の心に宿っていて、愛してやまない
メロウ・ブラジリアンの大・大・大名曲の邦題が、

『デンデー油はどこ?』

であることが発覚いたしました。
確かに、「デデンデーン デデンデーン...」と歌っているのです。
ずっと、切ない切ない愛の歌だと勝手に思っていたのですが、
果たして本当は一体どんな内容なのでしょうか、気になって仕方ありません。
どなたかご存知でしたら教えてください...。


さて、以前少しここでもご紹介しておりましたが、
全国各地の音楽好きが集まって、ひとつのフリーペーパーが誕生いたしました。
タイトルはcheer up!といいます。

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実はこのフリペ、参加者がすごく豪華でして、
まずタイトルとイメージキャラクターのデザインが、なんと常磐響さん!
表紙イラストはさまざまな媒体でひっぱりだこの村上トモミさん、等
とにかく豪華なのです。内容詳細はこちらをどうぞ...。

私は、とあるきっかけで発起人/編集長である三嶋さんと知り合いまして、
彼女の「作りたい!」という気持ちに刺激を受け、参加させていただいたのでした。
ちょっとだけ、はずかしながら音楽コラムというかレビュー?みたいなものを
最後の方で書かせていただいてます。

そして、なんと我がレーベルから日本盤をリリースしております、
実はこのフリペに掲載されているのです!
彼が音楽に触れる様になったきっかけや、お気に入りのアルバムや楽曲、
そして今後の展望について等、色々と語ってくれています。

このcheer up!は、全国の様々な場所に配布されています。
もしどこかでこの表紙を見かけたら、ぜひ手にとって読んでみてくださいね!

pd いくこ



【追伸】
冒頭に書きました「デンデー油はどこ?」が収録されている
オズマール・ミリート先生の素晴らしいアルバム『nem paleto,nem gravata』
ご存知でない方はぜひお聴きください!
ジャケットの写真からして、目を奪われてしまう名盤です。

    osmar_milito.jpg

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キャー!


ついにヘンリック・アンダーソン(The Clown/Ray Wonder/Hank)に初対面してしまいました!


...といっても、PCのモニターの中でですが...。


マルヤマがヘンリックとスカイプしているところに、ちょうど遭遇したので、
私もウェブカメラの前にちゃっかりお邪魔して、映ってみました。
どうゆう訳か、こちらの音声がうまく伝わらなかったので、
ヘンリックが喋りかける事に、こちらがチャットの文字で応えるという、
ちょっとおもしろいシチュエーションで、何分間かやりとりをしました。
(いずれにせよ、私は英語が喋れませんが...)

たまたま食べようと買ってきていた"おろしそば"をカメラに近づけると、
カメラに顔を近づけて、すうすうと匂いをかいでくれました。
音楽の才能だけでなく、彼はちゃめっけも十分に持っていると見ましたよ。
今度は何を見せようかな...?


喋ってる声もいい声です。ネット上じゃなくて、生で会えたら...。
というか、生歌がききたいなあ...。サイン欲しいなあ...。


実はリリースされる日本盤の"Clownisim"には、映像特典が付く予定になっていまして、
その中で、The Clownの音楽の制作過程やら、あとライブの模様も入っています。
舞台の上で歌うヘンリックの姿、そして声。その映像がすごく...ぐっとくるんです。
この人はきっと、歌を作り、歌う為に生まれてきたんだ、というような確信を、
自然と持ってしまう映像なのです。
あれあれ、なんだか目の奥がうるっとくるような...。

できることなら...音楽が好きだと思っている方全員に見てもらいたいような、
そんなドキュメンタリー。どうか楽しみにしていてください!


pd いくこ

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今夜は、モーレツな空腹に負けたため、
おにぎりをほおばりながら、最寄り駅より歩いて帰宅しました。

昼間のむんとした暑さが嘘のように、ひんやりとした空気の中を、
ほのかにあたたかなおにぎり(コンビニで購入&チン)を食べたところ、
"必要以上に"美味しく感じられました。なんか余計におなかすいたんですが...。

そんな感じで、暗闇を一人とぼとぼ&もぐもぐと歩きながら
レイワンダーのリリースの事を、ぼんやりと考えました。

なんでここで転調!?なんでそこで音が半音あがるの!?そのリズムはナニ!?
そんなひねくれ要素満載にも関わらず、
彼らの音楽は純度100%の楽しさ、ポップさ、しなやかさ、
そして果てしなくのぼりつめていく力強い高揚感が感じられます。
トルネード投法なのに、球は超・直球!みたいな、そんな感じ?
(野球の事はよくわかりませんが、あくまでイメージとして...)

ビジネスとして考えたら、随分と無謀なリリースだったのでしょうね。
でも、聴いてたらやっぱりすごくいい。ほんとにいいんです。

実は、このRay Wonder "GOOD MUSIC Plus"、5月20日の全国一斉発売に先駆け、
昨日よりディスク・デシネにて販売スタートとなりました。
それに合わせて、オーナーのマルヤマがブログを書いているのですが、
まだお読みでない方は、よろしければ是非ともご一読ください。


ネットなんかなくっても良かったのになー、と思ったことが、
ちょこっとありました。便利すぎるなぁ、とか。
でもネットがあって良かった!と思うことが最近たくさんあります。
例えばそれは、レイワンダーのリリースを喜んでくれる人たちが、
世の中に確実にいることをこの目で確かめることができたり、
また、その言葉を直でこちらに投げていただけるから、だったりします。
見知らぬ方たちと、コミュニケーションがとれる幸せ。
待ってました!と言われると...いや〜涙でそうになります...。


ピカピカの衣をまとった、できたての新生・GOOD MUSIC Plus、
どこかで見かけたら、手にとってみてくださいね。
そして出来れば、ぜひみなさんの耳で聴いてみてください。


pd いくこ
(ちなみにおにぎりはチキンライスでした...)


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みなさまこんばんは〜。

連休が終わって2日目の今日は、デシネの近くにある中華街(南京町)も、
きっとかなり人が少なくなったことであろう〜と思っていたら、
とんでもなくすんごい人、人、人...でびっくりしました。ワーン、前に進めない!
世の中のお出かけのピークは、一体どこにあるのやら...。

さて、世間の動きとは関係なく、マイペースぶりを発揮し続ける我がレーベル。
6月17日は元Ray Wonderのボーカリスト、Henrik Anderssonのソロユニット
"The Clown"の『Clownism』の発売日でございますが、
なんと同じ日に、急遽もう1タイトルをリリースすることになりました!

それが、コレ!

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Giorgio Tuma "My vocalese fun fair " です!
先日の日記で、しれ〜っとPVをご紹介しましたが、見て下さいましたか?

イタリアのレッチェ在住のGiorgio Tumaさんが、
異国の地から届けてくれたのは、綺麗な色のシャーベットみたいな音楽。

ボサノヴァだけじゃない、ギターポップだけでもない、
そこにイタリアンサントラなんかもプラスして、
くるくるかきまぜたらすごく美味しくなっちゃった、そんな感じなんです。

PVやジャケのせいもあってか、遊園地の空気も感じます。
それは、決して大きな遊園地ではなく...
とても小さいんだけど、思い出がいっぱい詰まってる場所。

既に見てくださった方も、まだの方も、どうぞ。





そんな訳で、6月は2タイトルのリリースです。
みなさま、しっかり覚えておいてくださいませ!!

pd いくこ




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大変おまたせしました!
"GOOD MUSIC Plus"のトラックリストです!

RayWonder.jpg


01. The Cad 
02. Souvenir 
03. General Hugging Center 
04. What I'll Do 
05. Cha Cha
06. Tuxedo 
07. Hang Me High
08. Darta
09. Totally Crazy Dude 
10. Anykind
11. Hold Me Tight 

12. The Cad (Instrumental) *
13. Haven't Got The Time To Be Busy *
14. Picnic *
15. Phonenumbers*
16. Neither can I dear*
17. It's a Man's World*

18. Give it to me **
19. Cowturn **
20. Doft Stake **

*...ボーナストラック
**...未発表曲(ボーナストラック)


です!どうですか?すごい豪華でしょ!?

既に帯とリーフレットは出来上がってきました。とても良い仕上がり!
盤はプレスのテスト段階まできています。
ああ、もう少し、もう少しです...。


pd いくこ




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