2008年11月アーカイブ


まず今日は、とってもとっても嬉しいお知らせから...。

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今月リリースした、モニカ・ドミニク・トリオ『ティレグィナン』が、
HMVのユーロピアンジャズランキングで、11月28日現在、1位となっております!!!


...(涙)


大切に聴いてくださっている皆様、そして「良いよ!」とご紹介してくださった皆様、
本当にありがとうございます...。
ティレグィナンが、もっともっとたくさんの方の耳まで届きますように。


そして、そのモニカの次のリリースとなる、

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が、ディスク・デシネにて、一足お先に販売開始となりました!

しかもヨハンのアルバムなんですが、
HMVさんのサイトのワールドのトップにある『24Hランキング』の予約オーダー部門で、
現在2位となっております。がんばれー!がんばれー!


と、ここで、なんで『第20弾』がないの?とお思いになった方、
す・る・ど・い ですね...。

そう、ほんとはここに、あのグループのアルバムが入るはずだったのです。
(プロダクション・デシネWEBのトップページをご覧くださいませ...)
リリースがちょっとだけ延期になってしまったので、
今は"20"がぽーんと空いてますけど、永久欠番にはさせませんヨ!(うちのオーナーが)

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eau cafeさんをご紹介いたします。

先日の上京の際、最後に立ち寄らせていただいたのが、このeau cafeさんでした。
残念ながら営業日でなかったので、お写真はこの1枚しか撮れなかったのですが、
(しかも、全然ちゃんと撮れてなくて...すみません)
さすが東京を代表する、大人気のカフェ(グループ)だという理由がよく解りました。

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古い家具や塗装した壁の色など、あたたかみと"粋さ"が共存したような雰囲気。
ヨハンの歌声とも、とてもよくマッチしそうだなあー...と感じました。


今回はアコースティックライブなので、もちろんCDとは雰囲気が違います。
「ギター1本だと、他の楽器の音がなくなっちゃって、ちょっとさみしいんじゃないの〜?」
こんな声も少し聴こえてきそうですが...いえいえ、全くそんな事はありません!
逆にギター1本の方がヨハンの歌声とメロディの良さが際立つのです。

なんでこんな事を書くかというと...
私自身が、去年のツアー前にそんなことを心配し、実際にライブを体験して、
『ヨハン、ごめん...なんて愚かなことを想像しちゃったんだ』(←英語風でお願いします)
と、心の中で何度も詫びるくらい、素晴らしいライブだったから、です。

なので、ぜひ1人でも多くの方に、生ヨハンを聴いていただきたいのです。
そして、新作の『セラヴィ』の言葉の意味を、感じ取っていただければと...思います。


姫路公演の夜の部は完売、銀座公演も完売間近ですので、ご注意くださいね。
さあ、ツアー開始まであと1週間です!

pd つちの子



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みなさん、こんにちは。
東京の旅から、神戸に戻ってまいりました。

まずは、お礼です。
23日の渋谷SHIFTYでの"musique dessinee"にいらしてくださったみなさま、
そして関係者の方々、本当にありがとうございました。

まさかの満員ギュウギュウづめで、これには私たちスタッフもびっくり!
Tシャツ一枚で参戦して、良かったです...。忘れられない東京の夜となりました。
 
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今回思い切ってイベントごと呼んでくれたcacoiの大場さん、
本当に本当にありがとう&お疲れさまでした!
(この夜の熱いレポートはディスク・デシネのブログでどうぞ)


さて、今回の滞在ではいろんなところに行ってきました。
下北沢では、ヨハンのツアーの初日にお世話になる風知空知さんにも
お邪魔してきましたが、予想通りの素敵なお店でした。
何度も何度も「すごい!すごい!」と叫んでしまいましたよ。
まさにこの写真の通りでした。広ーい!


興奮しすぎて、あやうく一人カウンターで酔っぱらいそうになりました。
(写真の奥に見えるのがテラス席です。)
下北の商店街の南口を出てすぐ!の、この隠れたオアシスは、
スタッフさんもかなり愉快でフレンドリー。いいライブの夜になりそうです。


また、別の日には、渋谷のタワレコさんにもちらっと寄ってみたんですが、
...キャー!
『髭ヨハン』が、ワールドコーナーのいたるところで展開されていました。

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そう、すでに渋谷のタワレコさんでは一足お先に3rdアルバム「セラヴィ」が
インストアライブに向けて、発売されているのです。

私が伺った日にも、別のアーティストの方が5Fフロアでライブをしてはったんですが、
通常のライブとは違う、いい意味での緊張感のようなものがインストアにはありますね。
ヨハンのライブもどうか成功しますように。


そうそうそれから、私が東京に行っている間に、ライター/エディターの中正さんが、
ハナコウエスト.comの『EDITOR'S REPORT』のページにて、
ヨハンのことを紹介してくださいました。
個人的にいつも見ているサイトなので、こんな風に紹介していただけて嬉しさ倍増!
ぜひぜひチェックしてみてくださいね。(中正さん、ありがとうございます!)


...ということで、いつの間にやら、いよいよヨハンの来日も目前です!
そして、THE ROPESの1stアルバム『WHAT THEY DO FOR FUN』の発売も
もう一週間後の12月3日!こちらもどうぞお忘れなく!!!

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moiの岩間さんにご紹介いただいた、ピアニストの新澤健一郎さんが
本日より各地でライブを開催されます。

"Niklas Winter(g),Jukka Eskola(tp) fromフィンランド meets 新澤健一郎 Trio
 CD「Beautopia」発売記念ツアー 2008"

そう、タイトルを見てお解りの通り、
今回新澤さんのトリオと共演する二人のアーティストは、FROMフィンランド。
ギタリストのニクラス・ウインターと、
The Five Corners Quintetのトランぺッター、ユッカ・エスコラです!

私も大阪公演にお邪魔させていただく予定なので、今からわくわくしています。
空気の透き通った静かな冬の夜、北欧の空気を含んだジャズに耳を傾ければ、
ひんやりとした音の中にも、何か熱いものを見つけることができそうです。

こちらの公式サイトで、ツアーの詳細が紹介されていますので、
ぜひぜひチェックしてみてくださいね。

pd つちの子 
  
 
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こんばんは。木枯らしなんて可愛いもんじゃなく、突風ふきあれる神戸よりお届けします。
今ごろサッカーの試合に、どきどきしている方も多いのでしょうね。
(ウチもTVがついてます)

ところで私は明日から当分の間、東京滞在なのです。
きたる23日に開催される、『musique dessinee a Tokyo 20081123』の前乗りで、
営業と挨拶周りをがんばってこようと思ってるんですが...
やっぱり明日は東京も、もんのすご〜く寒いんでしょうね(涙)ああ、迷子になりませんように...。


さて、そろそろヨハンの新作のことを、きちんとお伝えしておかないとなりません!

『Johan Christher Schütz - C'est La Vie』
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12月10日(水)全国一斉発売です!
(ツアーの各会場においては、一足お先に発売される予定です)

このセラヴィという作品は、ヨハンのこれまで通りの魅力にプラスして、
まったく新しい味を感じられる一枚、といってもよいでしょう。

2ndアルバムのリリース時、オープニングの"Plunge Into The Miracle"を聴いて
その疾走感あふれるサウンドに、私の胸の鼓動もテッテッテーと早くなったのですが、
(この曲、大・大・大好きなんです)
今回の3rdのオープニングを飾る、アルバムタイトル曲"C'est La Vie"を初めて聴いた時は、
あれっ?ものすごく力が抜けきってリラックスしてる...と、
これまでの作品とは違うアプローチに、とまどいつつ...にやりとしてしまいました。
「そうきたか...!」と。

あいかわらずのなんともいえない"いい声"と、透明感あふれる瑞々しいサウンド。
そしてレゲエのリズムもとりいれた楽曲もあったりと、
『セラヴィ』はボサノヴァという枠を越え、ヴァラエティ豊かなポップスアルバムに仕上がっています。
ヨハンってたぶん、すごく素直な人なんだろうなあなんてこと、改めて感じました。

というわけでヨハンファンの皆様、どうぞ思いっきりご期待ください!


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さてさて、23日のミュージック・デシネのお話。
ディスク・デシネのブログでは、じゅんじゅんさんが当日に向けてカウントダウンしています。
読んでるうちに、こっちもだんだんドキドキしてきました!WAO!

私からは、こちらの曲を聴かれることをおすすめしておきます。

『RJD2 - 1976』



この曲がかかると、なんかへんなスイッチ入りますわー。
ウィィ〜ン!って。ああ、楽しみです。これ、かかるといいな。
東京でお会いできる皆さま、当日はとにもかくにも笑顔で踊りましょう!

pd つちの子
 


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みなさん、こんばんはー。
気づいたらもう世間はクリスマス気分でウッキウキ!?ギョエ!
クリスマスって...まだ一ヶ月以上先なんですけど...。
いや、ちょっと待ってください!クリスマスの前にヨハンのライブツアー...があるんです!!!

ということで、ちょっと焦ってる私がお届けするこのコーナー。
ヨハンがお世話になるライブ会場を、今宵もご紹介いたしましょう。
大阪のディエチさんにつづきましてご紹介するのは、
東京・下北沢の"風知空知"(fu-chi ku-chi)さんです。

実は...私はまだ風知空知さんには伺ったことがありません。
でも確実に素敵な場所だと思います。それはなぜか!
 

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キャァアアアアアアー!!!!!!!!!!!!!!!!!!


もうこの写真だけでも、説明不要な感じではないでしょうか...。
たぶん都内在住だったら、ワタクシ、かなり通ってしまいそうな予感です。
(冬は寒くないように窓は閉められるので、寒くないですヨ、とスタッフさん)

まさか、シモキタの商店街にこんな素敵なお店があるなんて...と、
最初お店のサイトを発見した時は、びっくりしました。


ヨハンが日本に到着して一番最初のライブが、ここ風知空知さん。
どうぞみなさま、あたたかく彼を出迎えてやってください。
ヨハンはああ見えて(?)とってもシャイなので、
一番最初のライブでいっぱいの拍手で迎えていただいたら、
かなり緊張も解けて、逆にノリノリで踊りだすかもしれません!


金曜の夜、ほっとひといきつきながら、この素敵な空間で、
美味しいお食事とヨハンの歌声を楽しんで、芯からあったまってくださいね。
ご予約、お待ちしてまーす!



pd つちの子



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みなさん、こんばんはー。
昨日は大阪に出かけた帰り道に、ヨハンのライブの大阪会場である、
天神橋のディエチさんに寄らせていただきました。

ディエチさんは、関西在住の北欧ファンの方々をはじめ、
たくさんの方に大人気の有名なショップさん。
(もう言わずもがなな感じ...ですよね。)

1階ではリサ・ラーソンをはじめ、北欧の雑貨や家具などを販売されており、
階段をあがった2階は、木のぬくもりを感じられる素敵なカフェになっています。
ヨハンのライブは、その2階のカフェフロアにて開催されます。

写真を撮らせていただいたので、ちょっとだけ掲載しますネ!

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カフェは、夜になるとあたたかみのある照明がともされて、
木を基調にしたインテリアが、よりいっそうその雰囲気をかもしだします。
誰かのお家のようなリラックスムードなのだけど、
絶対真似できないかっこよさも感じさせるインテリアです。


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そしてこれが、夜の外観です。アイアンの格子窓がかっこいい...!!


日本一長い天神橋筋商店街の"1丁目"の筋を抜けきって、
少し歩いたところにディエチさんはありますので、
この大阪らしさがあふれる商店街を気ままに散策したり、
ご近所にある大阪天満宮でその雰囲気を楽しんだり、おみくじをひいてから、
最後にヨハンの歌声を楽しむ...というのはいかがでしょうか。

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さてさて、ヨハン姫路公演@ハンモックカフェさんなのですが、
夜の部の公演が大人気!でして、今日の時点で、残りの席数はわずかとなりました。
ですので、ご検討中の方はお急ぎください!
(またデシネのサイトの残席情報も更新します)

もちろんお昼の公演にいらしても、ハンモックカフェさんとヨハンの歌声は
存分に楽しんでいただけるはずです。
去年のライブはお昼だったのですが、お天気もとってもよくて、
ヨハンはテラスで歌わせていただきました。
バッグにはヨットが見えたりと、うっとりするほど素敵なロケーションでした。

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これは去年のハンモックさんでの一枚。思い出します、たくさんのお客様の笑顔。
(ヨハンは今年も歌う時は半袖なのかなー...?)

という訳で、ご予約はお早めに〜!!


pd つちの子





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モニカ・ドミニク・トリオ『ティレグィナンにまつわる、ちょっといい話、"その2"

 
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先日、moiさんでのエピソードをご紹介しましたが、
今夜は、もう1つのちょっといい話をご紹介します。
それは、モニカ・ドミニクのCDについている『帯』にかくされています。

『ティレグィナン』のアルバムの帯に、
イタリアのレーベル"Deja Vu"主宰者であるパオロ・スコッティ氏が
コメントを寄せてくださったことは、以前のブログでもご紹介しました。
実は、そのきっかけになった出来事があったのです。

我がレーベルオーナーである丸山とパオロ・スコッティ氏は、
住んでいる場所こそ離れていますが、いまやビジネスパートナーという枠を越え、
国境も越え、深い信頼と友情で結ばれていることを、まずは記しておきましょう。

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この夏パオロ氏が来日し、東京に滞在中のある一夜のことです。
パオロ氏と丸山をはじめ、数名で銀座のバー"cacoi"さんにお邪魔して、
お店の素敵な雰囲気と美味しいお酒、そしておしゃべりを楽しんでいました。

その時、ふと、モニカの「ティレグィナン・エット」が流れはじめました。
その日、丸山が渡したばかりのサンプルCDを、cacoiオーナーの大場さんも、
なんとまあ、すぐさまかけてくださったのです。

そして、パオロ氏がふっと顔をあげて、瞳を輝かせながら、
英語で何やら一言、感嘆の表情と共につぶやきました。


「この音楽は、すばらしい...」


ほんとにしつこいんですが、私は英語がチンプン&カンプンで、リスニングも大の苦手。
その時も、ほとんど言語としては頭に入ってこなかったんですが、
直感的に、パオロ氏の言葉の意味が理解できたのです。


そして、丸山が答えました。
「これは、今度僕のレーベルからリリースするアルバムなんだよ」と。


それを聴いて、パオロは大喜びして答えました。
「それは素晴らしいね!」と...!


なんの前置きもない白紙の状態で、パオロ氏は「ティレグィナン・エット」に感動し、
そしてリリースする丸山の想いも、一瞬ですべて汲み取っていたように感じられました。
そのやりとりは、横で見ている私にとってもかなり興奮するものでした。

...と、ここでちょっと想像してみてください。
固い友情で結ばれた男性二人が、美しい音楽を前に、
改めてお互いの想いをわかちあった瞬間、
その隣で、何か気の利いた事がいいたいんだけど、英語でなんていっていいか解らず、
ひたすら興奮だけして、テンションがふりきれている一人の日本人女性の姿を!


と、私だけトンチンカンな感じだったんですが、いやはや、それは本当に素敵なシーンだったのです。
まるでシナリオでも用意されていたかのように。でも人生にはシナリオなんて、ないのです。

パオロ氏の帯コメントには、こんなエピソードが秘められていたのでした。
そして嘘偽りのない感動を、あの詩的な文章の中に、とじこめてくださったのだと思います。


この時のことを、バーcacoiの大場さんも、ブログに書かれていました。
こちらもどうぞご覧ください。
※ちなみに私よりも、大場さんは確実に英語が得意です


そして実はこのエピソードの生まれた日というのが、
私がmoiさんを訪れたのと、同じ日であったことも付け加えておきましょう。
モニカ・ドミニクの1枚のアルバムが、一日のうちに二度も私を驚かせてくれたのです。

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カフェmoiの店主である岩間さんが、岩間さんらしさ溢れる表現で、
モニカの事を素敵に紹介してくださいました。こちらもあわせてご覧ください。
私は、出だしの一行からしてもう、「ああ、やられたなあ...」と、
そして、最後の一文までたどりついた時には、涙で画面がぼやけていました。

こんな風につながっていけるから...きっと日々が喜びになるのだと思います。
岩間さん、本当に本当にありがとう。

pd つちの子

 
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みなさま、こんばんは。
今日はなんとなくぽかぽか陽気の神戸でした...が、
そんな日に限って、あったかい毛糸の帽子をかぶって出かけ、ちょっと失敗しました...。


さて、今夜は単刀直入にズバっといきます!

一年前の感動をふたたび...
スウェーデンのボサノヴァSSW、ヨハン・クリスター・シュッツが、
この冬、新作アルバム『セラヴィ』と共にふたたび日本にやってきます!


忘れもしません、一年前。
昨年の来日時、東京のホテルのロビーで初めて彼に会った時のことを。

それまで、"ヨハン君"という愛称で、私たちは勝手に彼の事を呼んでいました。
ジャケット写真を見る限り、ピカーっと光る白い歯が魅力的な、さわやかメガネ男子。
まさに"君"づけしたくなるような雰囲気をかもしだしていたのです。
シャツはストライプのボタンダウンかなあ...ダッフルコートかなあ...とか。
色々と想像はふくらみました。

ですが、いよいよ東京で初めて会った時の彼は...

『ド、ド、ドレッドやん...!!!!!!』

そう、彼は日本にくる直前、
気合いをいれまくってドレッドヘアにしてやってきたのでした。

そんなびっくりもありましたが、ツアーの半分くっついて回ってみて、
改めて感じたのは、その味のある声とメロディの美しさ。

シンプルなアコースティックライブは、
彼の歌声の魅力を引き出すのに、とてもぴったりだったように思います。
同じ曲を違う会場で何度聴いても、いつも新しく、そのつど心に響きました。
本当に忘れられない、すばらしい思い出を残してくれました。

そんな訳で、是非たくさんの方に聴いていただければと思います。
しかも、いずれの会場も素敵なところばかりです!

詳細やご予約については、ディスク・デシネサイト内の特設ページをご覧ください。
各会場ごとに特色が違う部分もありますので、細かく掲載してあります。
(橋田嬢が頑張って特設ページを作ってくれました)

一緒に素敵な時間を過ごしましょう!ご予約はお早めに!

pd つちの子
 


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まずは先日のパーティにお越しいただいたみなさま、お寒い中のご来場ありがとうございました!
お寒い中...とか気取っていえるほどの気温ではなく、ほんっとに寒かったですね!
でもやっぱりパーティは楽しくて、すんごく熱かった(暑かった)です!


さて今日は、モニカ・ドミニクにまつわる、ちょっといい話"その1"をご紹介します。
長くなるかもしれませんが(いつも長いけど、更に長いです)
さらに悪いことに写真がないので、モジモジさ最高値レベル。
それでも、おつきあいいただければ嬉しいです。
この小さなお話は、夏からずっと書きたくてたまらなかったことなんです。

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『カフェmoiさんのこと』


この夏のある日のこと、私は、見知らぬ憧れの街『吉祥寺』におりました。
半分仕事、半分観光(?)のような感じだったのですが、もうとにかく暑い暑い暑い!
ちょっと外に出るだけでぐったりな、刺すような日差しを受けながら、
道案内をしてくれる東京在住の友人と共に、見知らぬ街を歩きまわっていたのでした。

そして、吉祥寺に行くと決めてから、絶対訪れたかった場所、
カフェmoi(モイ)さんに、大汗をかきながらなんとかたどり着いたのです。

なぜモイさんに行きたかったかといいますと、
モイさんのサイトを見て、店主さんのポリシーが溢れたお店だなあと思ったことと、
お店に流れる音楽を、とても大事にされていることが伝わってきたから、なのでした。
そして店名の"moi"が、フィンランドの挨拶で「やぁ!」とか「どうも!」であることも、
なんだか惹き付けられるものがありました。


たどりついた瞬間、嬉しさとノドの乾きに耐えられず、友人と二人ですぐさま席につきました。
シンプルで清潔感があり、そして優しさも感じさせるたたずまいの店内は、
外の暑さをすうっと忘れさせてくれました。
私は、とっても美味しい冷たいドリンクをいただきました。

そして、持ち歩いていたプロダクション・デシネのCDサンプルをお渡ししたいと思い、
思い切って立ち上がり、お仕事中の店主さんに声をかけてみたのです。

「あの...すみません...神戸のディスク・デシネというレコードショップのレーベルで...」
というような事をお話したと思います。
するとメガネをかけた若き店主さんは、笑顔で優しく応えてくれたのです。
「ああ、知っていますよ」と!


見知らぬ方に話しかけるのに、結構な勇気が必要な私にとって、
吉祥寺という神戸から遠く離れた街で、デシネの事を知ってくださっていたことと、
気持ちよく対応してくださったことが本当に嬉しく、一気に心が軽くなりました。
そして、モニカ・ドミニクをはじめとした、数タイトルのサンプルをお渡ししたのです。
心の中で、きっとこのお店はモニカ・ドミニクがよく似合うだろう...
なんてことを思っていました。

ほくほくしながら席に戻り、友達とおしゃべりを再開して、少し経った時でした。

(...えっ...?)

確かに私の知っている音楽が今、空間をふわりとただよっています。

(そう、これ!これなんです!あれっ?あれっ?)

ふりむいてカウンターをみると、店主さんがはにかんだように笑っています。
そう、なんとお渡ししてすぐさま、モニカ・ドミニクをかけてくださっていたのでした。
1曲目の「ティレグィナン・エット」のはじまりの表情と同様に、
それはそれはさりげなく、当たり前のようにかけてくださったのです。


音楽を大切にしている方だからこそ、聴いたことのないアルバムなんて、
なかなかBGMとして、ポンとかけられないのではないかと思っていました。
なのに、こちらのもっていった音楽を信じて、すぐにかけてくださったのだと思うと、
胸がいっぱいになりました。

そして恐ろしいほど、「ティレグィナン・エット」が空間にはまりきっていました。
ジグソーパズルの最後のピースが、ぴたっとあったときのように。
それはそれは、たまらない瞬間でした。

音楽は空間を演出するものだと思います。
だけど、音楽と空間がぴったりとマッチするって、そうそうないと思うのです。
その空間の人格のようなものと、音楽の人格が解け合った瞬間とでもいうのでしょうか。
あの瞬間のことが、未だに忘れられません。
すぅっとのびる北欧の森の木々(注:実際には見た事はありません...)が、
静かに呼吸しているような、そんな空気感があったのです。


その日から、moiさんは私にとって、大切な場所になりました。
そして、店主の岩間さんのブログを見るのが、とても楽しみになりました。
音楽を介しての出逢いって、いつもびっくりするほど特別です。
少なくとも自分にとっては。

今度は、「さ、さむい〜!!!!」といいながら、
きっとほどよい温度にあたためられた店内に、そっともぐりこめる日を楽しみにしています。
あまりの暑さに飲みそこねたあつあつのコーヒーを飲むのが、小さな目標であります。

あの北欧と和のテイストが混じり合った、すうっとした優しさをもつ店内には、
今日もきっと、岩間さんセレクトの素敵な音楽が流れていたことでしょう。
みなさんも吉祥寺へ行かれた際は、ぜひ訪れてみてください。


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カフェ[moi]

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-3グリーニイ吉祥寺1F

モイの店主:岩間さんのBlog 『moiのブログ〜日々のカフェ2』
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pd つちの子
(長文を最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます...!)
 
|
SA・MU・I...

今日の神戸はどんよりとした曇り空。
かろうじて雨は降ってませんけど、もんのすごく寒いです...。
仕方ないですよね、もう冬なんですから...。

さて、そんな寒さを吹き飛ばす(いや、やっぱり寒いもんは寒いです)
ホットなニュースをひとつ。

「Monica Dominique Trio - Tillagnan」 ですが、来週12日からの全国一斉発売に先駆け、
昨夜より、ディスク・デシネでは一足お先に販売開始しました。
(ちなみにプロダクション・デシネのトップも更新しております。)


ディスク・デシネでの購入特典は、素敵なジャケット写真をモチーフにしたポストカード。
しかも5枚もついてきますよー!


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...そこで、今日はみなさんに1つお願いです。

ジャズなんて興味ないよー、なんておっしゃらずに、
どうか下記のタイトルをクリックして、試聴してみてください。
タイトル曲でもあり、オープニング曲でもある「ティレグィナン・エット」です。




そっと静かに語りだすようなメロディ。
周りの音を消して、少し大きめの音でこの曲を聴いていただければ、と思います。
ふわっと空気が軽くなったような、あるいは空気の透明度が増したような、
そんな感覚を得られませんか...?

日本語に訳すと、『献身』『献呈』、という意味になるこの曲は、
スウェーデンでは、結婚式に使われる曲としても親しまれているそう。
こんな曲で、晴れの日を祝福されたら...大号泣です。

 
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さて、今夜はこんな寒い中、musique dessineeが開催されます。


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あ〜外に出るのヤだなあ...という気持ち、寒がりの私は痛い程解りますが、
そんな寒さを忘れて、Tシャツ一枚になってしまうほど、熱くなるのがこのパーティ。
北野坂をずんずんのぼって、キテンまでぜひぜひ遊びにきてくださいねー。
お待ちしておりまーす!!

pd つちの子

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こんばんは。
今夜は、手元にある"TILLAGNAN"のライナーノーツをもとに、
モニカ・ドミニクという人物について、簡単にご紹介しますね。

Monica Dominiqueは1940年生まれの、スウェーデンのピアニスト。
『モニカ』『スウェーデン』ときくと、女優としてもシンガーとしても活躍した
"モニカ・ゼタールンド"を思い出す方も多いことでしょう。
スウェーデンの映画で、モニカという名前がタイトルにつくものもありますし、
そもそも、本国ではポピュラーな名前なのでしょうね。

そのモニカ・ゼタールンドと、共演/共作もしていたのが、このモニカ・ドミニク。
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、実は本国では非常に有名な方なのです。

ピアニストとして、また歌手として、作/編曲家として、そして女優としても、
そのすばらしい才能を様々なシーンで発揮していることから、
「もう1人のモニカ」とか、「2人のモニカ」などという表現をされているようです。

音楽一家に生まれたモニカ・ドミニクは、歩き始める頃にはすでにピアノを弾き始め(凄い!)、
由緒あるスウェーデン王立音楽アカデミーを卒業、
その後もさまざまなスタイルの音楽(プログレやジャズコーラス)に親しんだのち、
"TILLAGNAN"を、自身のレーベルよりリリースしたのでした。

この"TILLAGNAN"は、実弟であるベーシストのPalle Danielssonと、
アメリカ生まれで、のちにスウェーデンに移住したトップドラマーのLeroy Lowe、
この二人と共に創られた作品なのです。

で、ライナーノーツは、広げるとこうなります↓↓↓↓

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いかがでしょうか。たまらない可愛さじゃないですか?
くちびるとんがりトリオですね。

ということで、なんとなくモニカ・ドミニクについてお解りいただけましたでしょうか。
これからモニカと聴いたら、「ドミニク!」と心の中でつぶやいてくださいね!

pd つちの子
 

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みなさん、こんばんは。

本日、北欧のボサノヴァ/ソフトロック/ポップスの素敵なアルバムが、
またまた復活いたしましたので、改めてご紹介なのでございます。
Birgit Lystager「ビアギッテ・ルゥストゥエア」です。

今回は昨年のデジパックとは違い、紙ジャケット仕様となります。


Birgit.jpg


このオリジナル盤は、以前ほんとに高嶺(高値)の花でした。
ごくごく一部の人しか知らないレコードとして存在していた時期がありました。
(あっ、今でももちろんオリジナルは...高いです)

でもその中身はというと、
レコードショップの壁の花として、
上の方でお高〜くとまっているような作品ではなく、
ごく普通に音楽が好きな人たちに、すんなり愛されて当然の内容。

電車にのっているとき、部屋でくつろいでいるとき、ちょっとしたパーティのとき、
日常をたのしく、より素敵にしてくれる、あたたかな友達のような音楽がつまっています。

これからますます寒くなりますが、そんな時期にこそ聴いていただきたい作品。
私は、冬の昼下がりに、小さなストーブで足元をあたためながら、
あったかい飲み物と一緒に、このアルバムをきくのがとても好きです。

ディスク・デシネでのご購入特典として、先着順の限定ではありますが、
ビアギッテの直筆サイン入りブックレットが付いてきます。


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実物もみましたが、とてもかわいいサインで、ちょっとびっくりしました。
Brent Cashもサインにはかなりの力の入れようでしたが...笑)
気になる方は、お早めにデシネでお買い求めくださいね。

pd つちの子
 

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今夜は、ディスク・デシネのご近所のクリティコさんで、
THE STARLETS(from Glasgow)のアコースティックライブがあり、
ディスク・デシネのスタッフと一緒に私もお邪魔させていただきました。

いや〜...よかったです...!まずなんといってもヴォーカルのビフの声が、美しかった!
魂に濁りのない人の声だなあと、そんな事を思いながら聴いていました。
ギターの弦の音がものすごくよく似合う声。
そして意外だったのは、そのサウンドから土の薫りもどこかから漂ってきたこと。
村の小高い丘の上で、彼らをぐるりと囲んで聴いているような、そんな感覚もありました。
スコットランドというベースのせいなのでしょうか。
まるで詩のような声、音、メロディでした。


ライブ後は、スターレッツ、主宰者のFastcutご夫妻、クリティコさんチーム、
そしてデシネチームでわらわらと飲みにいったんですが、
「私英語できへんし...」の心配とはうらはらに、終始わらいっぱなしの時間でした。
英語が出来るとか出来ないとか、そんなことじゃないんですね、大事なのって。

ほんっの少しだけまじめな話をしたとき。ヴァイオリンのCarolineがいいました。
「私は一番大切なのは心で音楽を奏でることだと思っているよ」と。
そしていつも大切にしている言葉として、"keep it real"と書いてくれました。

Fastcut夫妻とスターレッツの終電が間に合わない!となって、
全員がお店を飛び出し、駅に向かってひいひい言いながら走って向かってたとき。
みんな大荷物(楽器やらなんやら)だったのに、すごいスピードでバタバタと走ってて。
あまりに面白い反面、これでバイバイなんだって思ったら、急にさみしくなりました。
ふと気づいて携帯を取り出して写真におさめようとしたのですが、全く撮れなかったです。

(↓全員がめちゃめちゃ走ってます)

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でもきっといつかまた会える気がします。
彼らの奏でる音楽の世界を、生で再び体験できる日を楽しみにしています。
今日もまた、音楽のある世界の素敵さを肌で感じられて、とても幸せでした。

音楽に国境って...ほんっとにないですね。
こんな風に思える日々をずっと過ごしていけたらと思います。


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そしてそんな風に思える素敵な音楽を、
少しでも多くの方にお届けできたらと思います。

pd つちの子


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いつまでも眺めていたい、美しいモノクロのジャケットの中には、
いつまでも聴いていたい曲たちが、そっとちりばめてありました...。


早いもので11月になりました。
そろそろ、リリースが迫ってきたモニカ・ドミニク・トリオのことを
少しづつご紹介してしてまいります。
1980年に、スウェーデンにおいて自主制作で創られたピアノトリオ作品です。
 
『Monica Dominique - "TILLAGNAN"』

monica_dominique.jpg
 

どのリリース作品ももちろんそうなのですが、このアルバムもまた、
心から愛すべき素晴らしい作品であることを、
胸をはってみなさんにお伝えしたいと思います。

簡単には言葉にすることのできない"何か"を持ち合わせた
目に見えない、あるいは形のない宝物のような一枚、といってもよいくらい。
少なくともこれを書いている私にとっては、決して大袈裟な言葉ではないのです。

このアルバムをとても気に入ってくれた、
イタリアの素晴らしいレーベル"Deja Vu"の主宰者であるパオロ・スコッティ氏が、
今回のリリースにあたり言葉をよせてくださったので、ここにご紹介します。

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ピアノトリオは間違いなく最高の芸術表現の一つである。
このモニカ・ドミニクの作品、中でも
「ティレグィナン・エット」、「ヴォール・ナーラ・メイ」、「カルセル」の三曲は、
その気高さ、成就した試みを高く評価出来る。
エネルギーと哀愁のメロディが融合した優雅なサウンドは、
ヨーロッパ文化の深い伝統を取り入れたジャズと幻想を呼び起こすような、
この上なく優れた表現なのである。
 Paolo Scotti (Deja Vu Records)
 
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それはそれは儚くて美しい、まるで北欧の森の空気のようなアルバム。
ジャズを普段聴かれない方にも、
心をオープンにして聴いていただければ...と願っています。

このアルバムリリースには素敵なエピソードがありますので、
このことについても、またご紹介しますね。


pd つちの子
 

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